
サリー
サリーはチャーリー・ブラウンの妹で、彼女が生まれた時、兄のチャーリー・ブラウンは誕生の喜びと兄になった誇りで、チョコレートでできた葉巻を配って歩いた。彼はサリーをつねに理解しようと思っている。
いつも手軽な解決法を求めてしまうサリー。他の子供たちと同様、欲求不満や混乱を写し出す場所でしかない学校では、特にそんな傾向が強い。間違った言葉使いのために、彼女の話は意味不明だ。やりたい放題で、ませたサリーはライナスを「私の素敵な紳士さん」と呼んで熱をあげている。
彼女はいつまでたってもライナスのハートを射止めることはできないかも知れないが、心優しい兄チャーリー・ブラウンのことはうまく丸め込んでしまう。手紙を書いていても、宿題をしていても、サリーはいつも笑いと涙を読者に与えてくれる存在だ。