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「ピーナッツ」ってなに?

Copyright PEANUTS (C) United Feature Syndidate,Inc.


屋根の上は空想の世界。
今日は、だれに変身する?

【犬の種類は?】
ビーグル
【好きなことは?】
犬小屋の屋根の上で空想にふけること。クッキーを食べること。
【苦手なものは?】
隣のネコ。

飼い主のチャーリー・ブラウンを、「自分のごはんを出してくれる丸頭の男の子」としか思っていない、こわいもの知らずのビーグル犬。
彼がそのすばらしい才能を発揮するのは、犬小屋の屋根の上で空想にふけるひとときです。
あるときは、サングラスをかけてキャンパスを歩くニヒルなジョー・クール。またあるときは、第一次世界大戦の撃墜王であるフライング・エース。さらには愛用のタイプライターで大作に挑む小説王…などなど、スヌーピーはさまざまなキャラクターに変身し、壮大な物語を描きます。それはまさに、高い知性と豊かな想像力がなせるワンマン・ショー!
表情と心で自分の世界を自在に表現するスヌーピーに、人間のような話し言葉はいらないのです。


ちょっぴりツイてない!?
でも、やさしくてまじめな紳士。

【どんな性格?】
やさしくてまじめ。心配性。
【好きなことは?】
野球。ピーナッツバターサンドイッチ。真剣に考え事をすること。
【苦手なことは?】
ルーシーが持っているフットボールを蹴ること。ルーシーの精神分析スタンド(でもなぜか通ってしまう)。

スヌーピーのご主人様なのに、なぜかスヌーピーからときどき冷たくされてしまうチャーリー・ブラウン。パレードや野球の試合の日には雨が降るし、ルーシーが持っているフットボールを蹴ることはできないし、憧れている赤毛の女の子には想いが通じないし…。どうもツイてないような気がする自分の人生の意味とは何なのか、彼はいつも考え続けています。
ときにはまじめすぎて、仲間たちから「石頭」なんて言われてしまうけれど、実はみんな、彼のことが大好きなのです。まじめで、礼儀正しくて、人を傷つけることは決してしない。それに、ちっとも上手にならないけど、野球もがんばっているから。
やさしいだけじゃない、チャレンジする勇気をもったすばらしい紳士なのです。


自分勝手でわがままだけど、
大好きな人の前では・・・

【どんな性格?】
いつも強気。小言屋さん。
【好きなことは?】
チャーリーをからかうこと。だれかにほめられること。シュローダーのピアノを聴くこと。
【苦手なことは?】
論理的に話すこと。ニコニコすること。

いつもそうぞうしくて、いたずらしたり、ときには不満を爆発させたり。小言屋のルーシーは、みんなを振りまわす嵐のような女の子。ライナスとリランという2人の弟やチャーリー・ブラウンは、いつも彼女にからかわれてばかりです。
チャーリー・ブラウンの野球チームでも、そのわがままぶりを発揮します。へたなのに屁理屈ばかり並べるので、「至上最悪のライト」とまで言われているのです。でも、自分のやり方が一番正しいと思っているルーシーは決して折れません。筋が通っていなくても強引に自分を押し通すところが、逆に彼女の魅力です。
そんなルーシーが唯一センチメンタルになってしまうのは、シュローダーの前にいるとき。ベートーベンを弾く彼の姿にいつもうっとりするけれど、まだその想いは通じていないようです。


「安心毛布」を生み出した、
小さな哲学者。

【どんな性格?】
知性的だけど、夢みがち。
【好きなことは?】
ハロウィーンの準備をすること。哲学的な話。オスマー先生。
【苦手なことは?】
サリーに話しかけられること。

お気に入りの毛布を手放さないあのポーズで、世の中に「安心毛布(セキュリティ・ブランケット)」という言葉を広めた偉大なライナス。彼はピーナッツタウンきっての知性派で、哲学的な話でみんなを煙にまくのが得意です。
ところが、姉のルーシーにはいつもいじめられ、チャーリー・ブラウンの妹サリーからは思わぬ好意を寄せられて困惑しています。さすがの彼も、この2人にはかないません。
そんなライナスが一番ワクワクするのは、ハロウィーンの季節。彼は「かぼちゃ大王」というサンタクロースのような人物がやってきて、プレゼントをくれると信じています。仲間うちでは知性派だけど、まだまだ知らないこともいっぱいあるのです。


飛び方は頼りないけれど、
実は有能な秘書!?

【鳥の種類は?】
小さなわたり鳥(でも1年中スヌーピーと一緒にいる)。
【好きなことは?】
タイプや速記。スヌーピーの秘書として活躍する。あらゆる遊び。
【苦手なことは?】
みんながターキーを食べる感謝祭。まっすぐ飛ぶこと。

ピーナッツの仲間たちのなかで一番小さいけれど、存在感はバツグン。なぜなら、彼はスヌーピーといつも一緒で、彼にとって大切な親友であり、ときには有能な秘書にもなるからです。
ウッドストックの考え方は、その飛び方と同じようにいつもフラフラしていて頼りないのですが、実はタイプも打てるし速記も書けます。そして、どんな遊びにもつきあえるのです。野球だって、ボールにつぶされさえすれば(!)、ちゃんと出塁できます。
ウッドストックの言葉はいつも「!」「?」「$」などの感嘆符ですが、それだけで悲しみや喜びを充分に表しています。でも、言葉が理解できるのは彼の兄弟と、スヌーピーだけです。


マジメな勉強家は、
いつも思慮深くてクール!

【どんな性格?】
思慮深くて冷静。
【好きなことは?】
野球。旧約聖書を暗唱すること。
【心配なことは?】
いつも落ち着いて考えるから、ほとんど悩まない。

チャーリー・ブラウンとは住んでいる街も学校も違うけれど、浜辺で出会ってボール遊びをしてからはすっかり仲良しに。チャーリーを家に招待したこともあります。彼らはそれぞれのおじいちゃんの話をしながら、長く楽しい時間を過ごすのです。
同じ学校の女の子であるペパーミント パティの野球チームではセンターをつとめていますが、彼女のプロ顔負けの実力にはとてもかなわない様子。
でも、勉強はとても得意です。ライナスと同じくらい、すらすらと旧約聖書から引用する一面も。深く考えながら行動しますが、余計なことで悩んだりしないフランクリンは、いつも心穏やかに過ごしているのです。


チャーリーをうまく丸めこむ、
ちゃっかり屋さんの妹。

【どんな性格?】
理屈っぽくて、ちゃっかり屋さん。
【好きなことは?】
ライナス
【納得できないことは?】
学校で教えてもらうことには疑問がいっぱい。

チャーリー・ブラウンの妹、サリー。彼女が生まれた日、やさしいチャーリーは喜びのあまり、チョコレートでできた葉巻をみんなに配って歩いたというエピソードがあります。
チャーリーが彼女を理解しようと努力しているのに対し、サリーはあれこれと理屈をのべながら、兄をうまく丸めこむのが得意です。
いつも手軽な解決方法を選びがちなサリーですが、疑問をもったことには意見を述べて立ち向かいます。たとえそれが、学校の先生であっても。でもまだまだ言葉遣いを間違えることも多くて、相手には意味が伝わらないことも…。
そんな彼女が恋している相手は、ルーシーの弟、ライナス。「私の素敵な紳士さん」と、今日も熱い想いを寄せています


野球の実力はプロ級!?
大胆不敵なおてんば娘。

【どんな性格?】
大胆で、ちょっと鈍感。
【好きなことは?】
野球(男の子にも負けない)。
【苦手なことは?】
勉強(いつも成績はDマイナス)。

野球では男の子顔負けの強打者、でも授業中は居眠りばかり…。起きているときはたいていテストの問題を予想しているけれど、残念ながら結果はいまひとつ。学校で前の席に座っているフランクリンに点数の低さを心配されていますが、彼女自身はたいして気にしていないようです。
行動は大胆で、なまいきで、おてんば。だけど、友達を大切にします。チャーリー・ブラウンにはじめから「チャック!」と呼びかける突拍子のなさも、彼女の誠実な人柄があるからこそすんなり受け入れられてしまうのです。
でも、鈍感さは仲間うちで一番かも? はじめてチャーリー・ブラウンのチームで野球をしたときに、「ショートを守っているおかしな格好をした子」がビーグル犬だとは、ずっと気づかずにいたのでした。


ベートーベンをこよなく愛する、
情熱を秘めたピアニスト。

【どんな性格?】
いつも控えめで冷静。
【好きなことは?】
グランドピアノでベートーベンの曲を奏でること。
【苦手なことは?】
ルーシーに愛をこめて話しかけられること。

グランドピアノの前に座り、大好きなベートーベンの曲をひたすら弾いているシュローダー。いつも言葉少なに自分の世界で生きている彼がリアクションを起こすのは、大切なグランドピアノをウッドストックが遊び場にするか、ルーシーが的外れなことを言ったときくらいです。「ピアニストってもうかるの?」と質問するルーシーに、「お金じゃない!これは芸術なんだ!」と鍵盤を叩いて怒ったことも。でも、そんなことでめげるルーシーではありません。感情をあらわにしたシュローダーの姿に秘めた情熱を感じ、ますます夢中になってしまうのでした。


汚れていれば幸せ!
不思議なダスト・マグネット君。

【どんな性格?】
マイペースで楽観的。
【好きなことは?】
ほこりまみれになること。
【得意なことは?】
全身きれいに洗ったあとでも、一歩外に出れば磁石のようにほこりを引きつけることができる。

自分のことを誇らしげに「ほこり磁石(ダスト・マグネット)」と表現するピッグペン。彼は流行とはまったく関係なく、髪はぼさぼさ、服はよれよれ、全身が汚れていていつも真っ黒です。彼の歩くところにはすべてほこりがたち、触ったものはみんなほこりだらけになります。友達に配るガムドロップすら真っ黒なのです。
でもピッグペンは、そのことで言い訳をしたり恥ずかしがることもないし、もちろんきれいにする気もありません。なぜなら彼は、汚れていると幸せになれるから。みんなにとっては信じられないことでも、ピッグペンにとっては単なる人生の現実なのです。


とってもまじめでナイーブ。
面倒見のいい女の子。

【どんな性格?】
まじめで、ナイーブで、純粋。
【好きなことは?】
勉強。みんなの面倒をみること。
【苦手なことは?】
スポーツについてはまったく才能がない。

とってもまじめで純粋なマーシー。サマーキャンプでペパーミント パティと出会ってから、2人は大の仲良しです。マーシーはなぜかペパーミント パティのことを「先輩(sir=男性に対する敬称)」と呼んでいます。
勉強が得意でやさしいマーシーは、教室で前の席に座っているペパーミント パティにテストの答えを教えてあげたり、宿題を忘れないように電話してあげたりと、なにかと面倒をみています。一方でスポーツについてはまったく才能がないけれど、みんなは彼女を野球チームの一員に迎え入れています。
もしもマーシーとペパーミント パティがうまくいかないことがあるとすれば、それは2人が密かに想いを寄せているチャーリー・ブラウンをめぐって火花を散らすときかも?


理屈では負けない末っ子。
夢はスヌーピーの飼い主!

【どんな性格?】
疑り深く、慎重派。
【憧れていることは?】
スヌーピーのような犬を飼うこと。
【こわいことは?】
お母さんの自転車に乗せられること。

ルーシーとライナスの弟。よくライナスと間違えられますが、トレードマークのオーバーオールですぐにわかります。
おとなしいライナスとは違い、リランは疑り深くてなかなか納得しません。姉であるルーシーでさえリランの理屈にはかなわず、逆にうまく説き伏せられてしまうこともあるほどです。
そんな彼がもっともおそれているのは、お母さんの自転車に乗せられること。いつも運よくヘルメットをかぶってはいるけれど、なぜかお母さんはリランを乗せているときに限ってフェンスにぶつかったり、穴に落ちたりします。
リランの夢は、自分の犬を飼うこと。お母さんが許してくれないので、チャーリーからスヌーピーを借りようとしたことがあります。でもスヌーピーは、リランがクッキーを持ってきたとき以外は見向きもしないのでした。


砂漠で暮らすお兄さんは、
ヒゲが似合うロンリーガイ。

【どんな性格?】
孤独を愛するけれど、ときどき寂しくなる。
【どこに住んでる?】
カリフォルニア州ニードルス近くの砂漠。
【仕事は?】
不動産屋さん。

スヌーピーのお兄さんで、帽子とヒゲがトレードマーク。孤独を愛する、さすらいのロンリーガイです。砂漠で暮らしている彼は、ほとんどの時間を岩に寄りかかって過ごし、サボテンと話をしたり、スヌーピーに手紙を書いたりしています。
そんなスパイクの自慢は、ハリウッドへ行ったときにミッキーマウスと会ったこと。ミッキーマウスからもらったという靴まで持っているのです。


ふっくらボディと眠たい目が
チャームポイント。

【どんな性格?】
のんびり屋だけど、冒険もする。
【好きなことは?】
クッキーが大好き!
【きらいなものは?】
ココナッツ。

スヌーピーのきょうだいの中で、1匹だけ「ふっくら」しているのがオラフ。「みにくい犬コンテスト」で優勝したというあまり名誉とはいえない経歴まで持っていますが、彼自身は納得していないし、決して自分のことを太っているとは思っていません。
きょうだいたちの中では、ふさふさな毛が特徴のアンディと仲よし。2匹でスパイクを探しに行くための冒険に出かけています。


カンザスシティに暮らす
美人で、すでにママ!

【どんな性格?】
かわいくて、おしゃれ。
【どこに住んでる?】
カンザスシティ。
【だれと住んでる?】
息子と二人暮らし

スヌーピーのかわいい女きょうだい。パッチリとした丸い目と長いまつげが特徴で、おしゃれなレースのカラーをつけています。
実は彼女には、ひょろひょろとやせて背が高いティーンエイジャーの息子(スヌーピーいわく、”ピンクパンサーみたいな”)がいて、二人でカンザスシティに住んでいます。これまでどんな人生を歩んできたかはわからないけれど、それなりに波乱に満ちたものだったのかも?


仲良しのオラフと一緒に
旅に出ては、道に迷う日々。

【どんな性格?】
ちょっと頼りない。
【好きなことは?】
仲良しのオラフとスパイク探しの旅に出ること。
【苦手なことは?】
方向を見極めるこ

全身ふさふさの毛で覆われているアンディ。顔立ちだけを見ると、きょうだいの中で一番スヌーピーに似ています。
オラフと一緒に、スパイクを探す旅によく出かけるアンディですが、方向オンチですぐ迷子になるため、旅はいつも困難を極めています。旅の途中で見知らぬ女の子に飼い犬として連れ去られてしまい、オラフによって助け出されたこともあります。


ぶち模様の気ままな旅人は、
今日も行方知れず。

【どんな性格?】
自分の世界を持つ旅人。
【どこにいるの?】
いつも消息不明…
【どんな格好?】
スニーカーを履いている。

スヌーピーの兄弟のひとりで、消息は不明。スヌーピーと性格が合わず、旅に出てしまったのです。スヌーピーに会いに来たこともあるのですが、やっぱり趣味が合わず、再び旅に出ることになってしまいました。
スニーカーを履いていることをルーシーに突っ込まれたときには、「あの大きいネズミは手袋もしている」と反論しています。